征服感や独占感を求める男たち

征服感や独占感を求める男たち



男性にとっての性行為のクライマックスは射精にある。射精に至るまでのプロセスが性行為だと置き換えてもよい。良質なプロセスを踏んで射精に至る事はより良い射精をするためには重要な事だ。女性の絶頂はオーガズムであるが、男性の絶頂は射精だ。この射精による快感は、まさに一瞬のものであり、一度射精してしまうと、次に射精をするまでに、個人差はあるとしてもある程度のインターバルを置かなければならず、女性のように一度の性行為で何度も絶頂を迎えることはなかなか難しい。そもそも性行為の回数というものも男性の射精の回数で数えていることがほとんどである。



だから男性は絶頂、いわゆる射精の瞬間にとてもこだわりを持つ、なぜならそこに最も高い興奮と快楽があるからだ。そのこだわりはシチェーション、視覚にまでおよび、射精の瞬間を自らが見る事で、更なる興奮を得る事ができるのだ。だから、男性が性行為のフィニッシュを膣外で行う理由には妊娠を避けるという目的のほかに、対象になる女性に対しての征服感や独占感を味わうために行っていることが多い。そのため男性は女性の様々な部位に射精したがる。顔、胸、腹、尻、口内、太股や陰毛などありとあらゆる部位にまるで動物のマーキングのように射精する。その中でもっとも制服感が味わえるといわれているのが顔に射精する「顔射」といわれている。