笹かまぼこの歴史

笹かまぼこの歴史



宮城県の名物と言えば笹かまぼこですよね。しかし400年の歴史があるこの伝統ある名産品が今回の大震災によって沿岸部にある工場が壊滅的な被害を受け、精算の目処が立っていない工場がほとんどだといます。そんな中、宮城県の女川町ある、これも笹かまでは有名な水産工場は、比較的被害が少なく、震災直後から、今日に至るまで、避難所などへ揚げたての笹かまぼこを提供し続けているといいます。しかし、本格的な生産の再開が出来たわけではなく、厳しい状態が続いている中、従業員を一人も欠かすことなくがんばっているとのことです。



そもそもなぜ笹かまぼこと呼ばれるようになったのかというと仙台にある阿部蒲鉾さんが当時の仙台藩主の伊達家の家紋である「竹に雀」に因んで「笹かまぼこ」と呼ぶようになったそうです。これを仙台駅の土産品として販売し、全国に仙台の名物として知られるようになったわけですが、実際には阿部蒲鉾さん以外にも、宮城県の沿岸沿いにある塩釜市や石巻市、気仙沼市などの港町においても多く生産されているんです。数ある蒲鉾の中でも私は笹かまが大好きなので、個人的に調べてみましたがどうだったでしょうか。